いつもKOURI2をご利用いただき、誠にありがとうございます。本日、Ver3.6.3 をリリースいたしました。今回は、配送・配達・来店の休日設定とお届け日の選択を分かりやすくし、商品・送料・値引きの日付をお届け先の日程に統一しました。あわせて、日々の注文業務に関する改善を行いました。

【全プラン共通】

1. 部門ごとの「休日」にチェックする設定へ

設定 > 配送の設定/配達の設定/来店の設定

これまでの「営業日を選ぶ」設定から、休みにする曜日にチェックを入れる設定へ変更しました。配送は「発送部門休日」、配達は「配達部門休日」、来店は「来店部門休日」と表示します。

これまでの設定内容を確認し、登録済みの営業日・休日の意味を引き継いで反映しています。表示方法が変わっても、営業日と休日が逆になることはありません。リリース後は、各部門のチェック内容が普段の運用と合っているかご確認ください。

発送部門休日と管理者解除、出荷準備日数の設定
設定画面の例。チェックした曜日・会社休日を発送部門の休みとして扱います。

「会社休日」にチェックを入れると、「休日の設定」に登録した日付・期間も、その部門の休日になります。会社休日が未登録の場合は、「会社休日を入力していないと会社休日は反映されません」と案内し、「会社休日を設定する」から設定画面を開けます。

配達部門休日と注文受付リードタイムの設定
配達の設定例。休みにする曜日と、注文から配達までの準備日数を設定します。
来店部門休日と注文受付リードタイムの設定
来店の設定例。発送・配達とは別に、来店受付の休日を設定できます。

2. 休日を考慮して、お届け日を選びやすく

配達・来店:それぞれの部門休日は、カレンダーで選択できなくなります。管理画面で「管理者解除」をオンにしている場合は、社内からの注文では引き続き日付を選択できます。発注サイト(ゴールドプラン以上)のお客様には、受付可能な日付を表示します。

配送:発送部門の休みと、配送業者がお届けする日は分けて考えます。お届け希望日から地域別の配送日数を引いた通常の発送日が休日でも、最大2日前までに発送できる日があれば、そのお届け希望日を選べます。

例えば、配送日数が1日・土曜と日曜が発送部門休日の場合、金曜発送で月曜着まで選べます。通常の発送日とその前2日間がすべて休日、または出荷準備が間に合わない場合は選べません。会社休日が連続する場合も、この範囲で判定します。

発送部門休日と最大2日の前倒し発送の説明
配送の設定の「?」から、前倒し発送の考え方と具体例を確認できます。

この「最大2日」は、選択できる日を計算するための仕組みです。管理画面で入力した発送日とお届け希望日の間隔を「配送日数〜配送日数+2日」に限定する保存時の制限は設けていません。配送サービスの受付条件や商品の鮮度に合わせてご利用ください。

設定手順は、マニュアル「休日の設定」と、「配送の設定」をご覧ください。

3. 商品・送料・値引きの日付を、お届け先の日程に統一

これまでは送料・値引きなどの行でも日付を入力していましたが、今後はお届け先に設定した日付を共通で使います。同じお届け先の商品と送料・値引きが別の日付になることを防ぎ、日付の二重入力を減らします。

お届け希望日を設定する欄と、個別の日付入力がなくなった送料の行
検証用注文の入力例。送料・値引きの日付を別々に入力せず、お届け先の日付を使います。
お届け方法商品・送料・値引きに使う日付
配達お届け先に設定した配達日
来店お届け先に設定した来店日
配送お届け希望日。希望日が未指定の場合は発送日

上記の日付が設定されていない場合は注文日を使います。お届け先が複数ある場合は、お届け先ごとに日付を決めます。注文編集や「日程を変更」で日付を変更すると、紐づく送料・値引きも同じ日付に揃います。

注文詳細で商品と配送料の両方に2026年11月20日と表示された例
検証用注文の画面例。商品と送料を、同じお届け先の日付で表示します。

注文一覧から開く注文詳細や帳票にも反映します。おまとめ請求では、各お届け先の日付を明細に反映します(おまとめ出力はシルバープラン以上)。請求書の発行日・お支払い期限を変更するものではありません。

過去の注文データを一括で書き換える変更ではありません。お届け先に紐づかない旧形式の請求・値引きは、保存済みの日付を維持します。すでに出力したPDFは自動で書き換わらないため、変更後の日付で必要な場合は再出力してください。

詳しくは、マニュアル「商品・送料・値引きの日付」をご覧ください。

4. その他の改善・不具合修正

  • 商品詳細画面の表示速度を改善しました。
  • 注文の作成者・更新者が空白になる問題を修正しました。
  • 商品を追加せず、追加送料のみの注文を作成できるようにしました。

前回のお知らせ以降に本番へ反映済みの改善も、今回まとめてご案内しています。


今後もKOURI2は、皆様の現場に寄り添い、日本一使いやすいDXツールとして進化を続けてまいります。今回のアップデート内容に関するご不明点や、さらなる改善のご要望がございましたら、お気軽に事務局までお問い合わせください。

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