いつもKOURI2をご利用いただき、誠にありがとうございます。本日、メジャーバージョンアップとなる Ver3.0.0 をリリースいたしました。今回のアップデートでは、お客様の発注サイトでクレジットカードによるオンライン決済を受け付けられるようになりました(ゴールドプラン以上)。決済が完了すると入金の記録と売上計上まで自動で行われます。あわせて、入金管理の「支払期限」表示と絞り込みfreee会計連携の発生日設定出荷済みメールの追跡リンクなど、事業者様よりいただいたご要望への対応と不具合修正を実施しております。

【全プラン共通】

1. 出荷済みメールに配送業者名と追跡ページのリンクを掲載

[配送一覧] > 出荷済みメール

内容: 宅配便で発送したときにお客様へお送りする出荷済みメールに、配送業者名と、追跡番号を入力済みの追跡ページへのリンクを載せるようになりました。これまでは追跡番号のみをお知らせしていたため、お客様はどの配送業者のサイトで確認すればよいか分からないことがありました。

メリット: お客様がメールのリンクを押すだけで荷物の状況を確認できるため、「荷物はいまどこですか」というお問い合わせが減ります。


2. 入金済みの注文は編集・削除できないことを画面で分かるように

[注文一覧] > 注文の編集・削除

内容: 入金が完了している注文は、これまでも保存の時点でエラーになっていましたが、画面上はメニューが押せる状態でした。今回から入金済みの注文は編集・削除のメニューが最初から無効になり、その理由も表示されます。

メリット: 編集画面で内容を直したあとに保存できずやり直す、という手戻りがなくなります。


3. 注文の保存に失敗した理由を画面に表示

[注文一覧] > 注文の編集

内容: 注文の保存に失敗したときに、「営業日ではありません」「在庫が不足しています」など失敗した理由をそのまま画面に表示するようにしました。営業日の誤りは、日付を入力した時点でお知らせします。

メリット: 何を直せば保存できるのかがその場で分かります。


4. 不具合修正

内容: 以下の不具合を修正しました。

・注文内容変更のお知らせメールで、金額が税抜で表示される/合計が注文一覧と1円ずれる/変更していない諸経費が差分に出る問題を修正しました(Ver2.7.0の修正版として8月中旬に反映済み)。
・お客様の発注サイトから入った注文を管理画面で編集すると必ずエラーになる問題を修正しました。
・注文の単価欄で小数が入力できない問題、諸経費の単価を書き換えても保存されない問題を修正しました。
・入金管理の請求額の計算を、注文一覧・帳票と同じ丸め方に揃えました。
・削除した注文の明細行が別の新規注文に紛れ込むことがある問題を修正しました。
・外部連携設定をリロードすると、連携済みでも「未連携」と表示されることがある問題を修正しました。


【ゴールドプラン以上】

1. クレジットカードによるオンライン決済の提供を開始しました

[設定] > [外部連携設定] > Stripe連携 / お客様の発注サイト

内容: 決済代行サービス「Stripe(ストライプ)」と連携し、お客様の発注サイトからのご注文をクレジットカードでお支払いいただけるようになりました。外部連携設定から Stripe のアカウントを作成して審査・本人確認を済ませると、お客様の発注サイトの支払い方法に「クレジットカード」が現れます。お客様は注文を確定したあと Stripe の決済画面でカード情報を入力します。代金は Stripe 社から貴社の口座へ直接入金され、KOURI2 がお預かりすることはありません。

・手数料は、ご注文金額に対して Stripe 社の決済手数料 3.6%(別途消費税)と KOURI2 のシステム利用料 1% の合計 約4.96%です。[設定] > [お支払い方法の設定] に「Stripe決済」「手数料」の印を表示し、いつでも確認できます。
・カード決済をどのお客様区分に開放するかは、[設定] > [お客様区分の設定] で選びます。手数料は事業者様のご負担となるため、自動では開放しません。未設定のあいだは外部連携設定に案内を表示します。
・オンライン決済を始める前に、特定商取引法に基づく表記([設定] > [運営に関する情報の設定])の「代金の支払方法・時期」「返品について」を更新するようご案内を表示します。

メリット: 請求書を送って振込を待つ、集金に伺う、といった回収の手間がなくなり、注文と同時に代金を受け取れます。個人のお客様や新規のお客様にも前払いでご注文いただきやすくなります。


2. カード決済が完了したら、入金の記録と売上計上まで自動で行います

[注文一覧] / [入金管理]

内容: お客様のカード決済が完了すると、その注文は自動的に「入金済み」になります。売上計上管理をオンにしている事業所では、請求書の発行(売上計上)と入金の記録まで自動で行い、入金管理画面に「Stripe決済済み」として並びます。手で入金を記録する必要はありません。

・注文一覧と入金管理には「Stripe決済」の印が付き、手入力や現金の入金と見分けられます。
・カード決済の取り消しは返金として扱います。入金管理の「入金の記録」から該当の入金を削除すると、確認のうえ Stripe を通じてお客様へ全額返金されます。Stripe のダッシュボードから返金した場合も KOURI2 に反映されます。
・カード決済済みの注文は、返金しない限り編集・削除・入金取消ができません。
・お客様が決済画面でお支払いを完了していない注文(決済待ち)は、注文一覧・配送一覧・配達一覧・スマート配達ルート・分析には表示されません。

メリット: 「決済は済んでいるのに KOURI2 では未入金のまま」という食い違いが起きません。返金も KOURI2 の画面だけで完結します。


3. 入金管理に「支払期限」を表示し、期間や状態で絞り込めるように

[入金管理](売上計上管理をオンにしている事業所)

内容: 請求書単位の入金管理画面に、以下の改善を行いました。

・注文のお支払い日をもとにした「支払期限」と最終入金日を表示します。
期間(請求日/支払期限)、状態(未入金/一部入金/入金済/期限超過)、freee連携の有無で絞り込めます。これまでは状態とキーワードでしか探せませんでした。
・画面の上部に件数・請求額の合計・未回収の残額・うち期限超過を集計して表示します。
・スマートフォンでは横長の表ではなく1件ずつのカード表示になり、残額と状態を横スクロールなしで確認できます。

メリット: 「今月期限の未回収だけ」を数クリックで洗い出せるため、督促の抜け漏れを防げます。外出先のスマートフォンからも回収状況を確認できます。


4. freee会計連携 - 取引の「発生日」を選べるように、カード決済の手数料も自動で連携

[設定] > [外部連携設定] > freee会計 / 伝票出力(請求書)

内容: freee会計連携について、以下の強化を行いました。

・freee に作成する取引の発生日を「発送日/お届け日/請求日/支払日」のどれにするかを事業所ごとに設定できるようになりました(初期値はお届け日)。これまでは請求書を発行した日が発生日になっており、「納品した日で売上を立てたい」というご要望に応えられていませんでした。
・請求書を出力する画面で、freee に連携される発生日をその場で確認・変更できます。発送日が未入力の注文などは請求日に置き換わるため、計上前に確認できます。
・クレジットカード決済の請求は、決済手数料とシステム利用料を控除行として freee の取引に含めます。freee 側の未決済残高が、実際に Stripe から入金される金額と一致します。

メリット: 会計上の売上計上日を実態に合わせられ、税理士様からの指摘にも対応できます。カード決済分は手数料の仕訳を手で入れる必要がありません。


今後もKOURI2は、皆様の現場に寄り添い、日本一使いやすいDXツールとして進化を続けてまいります。今回のアップデート内容に関するご不明点や、さらなる改善のご要望がございましたら、お気軽に事務局までお問い合わせください。

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【KOURI2について】

KOURI2は、BtoB・BtoCの受発注業務を劇的に効率化するクラウド型受発注システムです。単なる受注管理に留まらず、生産工程の進捗管理から、顧客との細やかな調整を可能にするリアルタイムチャットまで、現場が本当に必要とする機能をワンストップで提供します。

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