いつもKOURI2をご利用いただき、誠にありがとうございます。本日、Ver3.0.1 をリリースいたしました。今回のアップデートでは、入金済み・売上計上済みで編集ができなくなった注文でも、発送日・お届け日などの日程だけを変更できるようになりました(全プラン共通)。あわせて、Ver3.0.0 で提供を開始したクレジットカード決済について、決済をやめたときの注文の取り消しと入力内容の復元返金済みの表示最低決済金額の案内freee連携の手数料控除の不具合修正など、事業者様よりいただいたご要望への対応と不具合修正を実施しております。

【全プラン共通】

1. 入金済み・売上計上済みの注文でも、日程だけ変更できるように

[注文一覧] > お届け日の「日程を変更」ボタン / [配送一覧]・[配達一覧]・[来店一覧]

内容: 入金済み・売上計上済みの注文は、金額と請求書の食い違いを防ぐため編集できないようになっています。そのため、前払いのご注文で「入金を確認してから発送日を決める」といった場合に、発送日やお届け日を変えられませんでした。今回から、各一覧のお届け日の横にある「日程を変更」ボタンから、日程だけを変更できるようになりました。金額・商品・請求書の内容は変わりません。

・変更できる項目は受け取り方法ごとに、配送:発送日・お届け日・お届け時間帯配達:配達日・配達時間帯来店:来店日・来店時間です。発送日は、前払いで出荷日が決まっていない場合は空欄のままにできます。
・お届け先が複数ある注文は、ボタンを押すとお届け先の一覧が出るので、変更したいお届け先を選びます。
・納品書・請求書・領収書を出力済みの注文は、保存前に注意を表示し、保存後に帳票の再出力をご案内します。
・freee会計に取引を作成済みの注文で、発生日の基準にしている日付(お届け日など)を変えるときは、作成済みの freee の取引の発生日は変わらないことをお知らせします。この操作で freee の取引が書き換わることはありません。
・Googleカレンダーと連携している場合は、新しい日程で予定を作り直します。

メリット: 前払いのご注文でも、入金を確認したあとにそのまま出荷日を決められます。入金を取り消して編集し、記録し直すといった手間がなくなります。


【ゴールドプラン以上】

1. カード決済をやめたときは、注文を取り消して入力内容を元に戻すように

お客様の発注サイト > ご注文手続き

内容: お客様が注文を確定したあと、Stripe の決済画面で「戻る」を押してお支払いを完了しなかった場合、これまでは「未払い」の注文が注文履歴に残っていました。今回から、お支払いが完了しなかった注文は自動で取り消し、カートの商品・お届け先・ギフトやのしなどの入力内容を復元したうえでご注文手続きの画面に戻ります。取り消した注文の在庫も元に戻ります(お届け日は選び直していただきます)。

・注文の変更中に決済をやめた場合は、注文は取り消さず、これまでどおり変更画面に戻ります。

メリット: 決済をやめた注文が残らないため、同じ注文が二重に入ったり、在庫が引き当てられたままになったりすることを防げます。お客様は最初から入力し直す必要がありません。


2. 返金した注文は、発注サイトで「返金済み」と表示するように

お客様の発注サイト > [注文履歴]

内容: 事業者様が返金したカード決済の注文は、これまで発注サイトの注文履歴で「未払い」と表示され、お支払いのボタンも出ていたため、お客様がもう一度決済して二重払いになるおそれがありました。今回から「Stripe返金済み」と表示し、お支払いのボタンは出しません。あわせて、注文詳細の「お支払いページへ」ボタンは廃止し、決済は注文を確定したときにだけ行う流れに統一しました。

メリット: 返金した注文にお客様が再度支払ってしまう事故を防げます。お客様も返金されたことを発注サイトで確認できます。


3. 50円未満のご注文は、カード決済に進む前にご案内

お客様の発注サイト > ご注文手続き

内容: Stripe で決済できる金額は 50円以上です。ご注文金額(税込)が50円未満のときにクレジットカードでのお支払いを選ぶと、これまでは注文だけが作られて決済画面へ進めず、支払うことのできない注文が残っていました。今回から、注文を送信する前に案内を表示し、お支払い方法を変えるか商品を追加していただくようにしました。サーバー側でも同じ確認を行います。

メリット: お客様が決済できない注文を作ってしまうことがなくなります。


4. 入金済み・売上計上済みの注文は、発注サイトから変更できないように

お客様の発注サイト > [注文履歴] > 注文の変更

内容: 管理画面と同じく、お支払いが完了した注文と、売上計上済みのお届け先を含む注文は、発注サイトの注文履歴から変更できないようにしました。変更画面を直接開いた場合も、入力欄の代わりに変更できない理由を表示します。

メリット: 請求書を発行したあとやカード決済のあとに、お客様が数量などを変えてしまい、請求額と注文内容が食い違うことを防げます。変更が必要な場合は、チャットなどで事業者様へご連絡いただく運用になります。


5. 不具合修正

内容: 以下の不具合を修正しました。

・freee会計と連携し「売上計上管理」をオンにしている事業所で、クレジットカード決済の注文の freee 取引に決済手数料・システム利用料の控除行が付かず、総額のまま作成されることがある問題を修正しました。決済が完了した時点で手数料が確定するように決済の処理を見直したため、freee 側の未決済残高が Stripe から実際に入金される金額と一致します。


今後もKOURI2は、皆様の現場に寄り添い、日本一使いやすいDXツールとして進化を続けてまいります。今回のアップデート内容に関するご不明点や、さらなる改善のご要望がございましたら、お気軽に事務局までお問い合わせください。

👉 改善要望フォームはこちら

【KOURI2について】

KOURI2は、BtoB・BtoCの受発注業務を劇的に効率化するクラウド型受発注システムです。単なる受注管理に留まらず、生産工程の進捗管理から、顧客との細やかな調整を可能にするリアルタイムチャットまで、現場が本当に必要とする機能をワンストップで提供します。

インボイス制度や電子帳簿保存法に完全対応し、納品書・請求書・領収書を自動作成。さらに、Googleカレンダーや各種会計ソフト(freee・弥生会計・マネーフォワード)とのAPI連携、最適な配達ルートの自動作成など、バックオフィスから配送現場までを強力にサポートします。

「商品管理・顧客管理・配送管理、そして生産管理」を一つに集約。KOURI2は、小規模な小売・卸売業者の皆様のDXを加速させ、“日本一使いやすい”業務基盤としてビジネスの成長に貢献します。